こんにちは、ミニマリストのうぃるです。
[/say]この記事では、ミニマリストが捨てた生活雑貨をまとめます。
ミニマリストは「選択と集中」が大事なので「なぜ捨てたのか?」「なぜ必要がないと判断したのか?」に注目することで、すべての所有物に所有の理由を持つことができます。
【全捨て】ミニマリストが捨てた生活雑貨
以下が捨てた生活雑貨の一覧です。
●洗濯機
【理由】近所のコインランドリーで洗うで十分なため、1回当たり洗濯200円+乾燥200円=400円で週1利用だとすると、月1600円、年19200円。乾燥機付き洗濯機の購入には、20万円ほどかかるので、はるかに安い。
●テレビ
【理由】ニュースはネット上で仕入れられるし、テレビから受けられる恩恵が乏しいから。
お笑い番組も、Amazon Primeでかなりの数が視聴可能なため。
●石けん
【理由】ミューズがあれば石けんは不要
●腕時計
【理由】外してみたら不要だと気が付いた。時計を見なければ時間も気にならない。
時計を見るから時間が気になる。
●物干し竿
【理由】乾燥機で乾かすので、部屋干しはしません。
●マウス
【理由】ノートPCしか持ってないので不要。ゲームもしないため。
●シャンプー、リンス
【理由】全身シャンプーで事足りるため。→入浴の満足度を考えたとき、シャンプ―、リンスは必要。全身シャンプーは最低限のケアしかできないので、ちゃんと洗うならシャンプー+リンスは必須。Kracieの「いち髪」のシャンプーとコンディショナーを愛用。
いち髪 濃密W保湿ケア シャンプー ポンプ(480ml)【いち髪】
いち髪 濃密W保湿ケア コンディショナー ポンプ(480g)【いち髪】
●耳かき
【理由】綿棒の方が気持ちがいいし、取りやすい。100均に売ってる黒綿棒が最高。
●ドライヤー
【理由】髪が短く、わざわざドライヤーをかけるまでもないため。男の髪は、3ミリのツーブロックに限る。乾きやすさ最高、清潔感最高。
●掃除機
【理由】掃除は激落ち君が
●ワックス
【理由】ツーブロックにすれば、髪のセットがほとんどいらないため。
また、職種はITエンジニアなので、ビシッとキメなくてはいけない訳でもない。
●蛍光ペン
【理由】蛍光ペンでテキストをなぞることに意味がないと気が付いたため。文字を読んで理解しないと意味がない。
●シャーペン
【理由】社会人になり、シャーペンを使用する機会がなくなったため。書き直しのきかないボールペンで書くのが基本。
●ホッチキス
●本棚
【理由】本棚にインした時点でその本は読まなくなるため。読みたいときに都度都度、メルカリで調達 → 読み終えたら再出品して売る、が最強。何度も読みそうな本は、Kindleで購入。本棚 = Kindle Paperwhite。
●目覚まし時計
【理由】そもそも、目覚ましで起きれない仕様のため。
職場の直近 (電車で4分)に住むことで、遅刻の確率を極限まで下げ、また睡眠時間を確保。
部屋からカーテンを排除することで、朝になれば日光が降り注ぎ、自然な目覚めを実現。
●セロテープケース
【理由】小学生の頃に買ってもらってそのまま持ってるって人も多いのではないでしょうか。
●炊飯器
【理由】米だけ炊く時間的手間を考えたため。
→めんどくさがらなければ、大した時間にはならない。米を用意するだけで、弁当や食品の単価が下がるメリットの方が大きい。
●アイロン
【理由】ユニクロのノンアイロンシャツを購入して以来、不要となった。ハンガーにかけておくだけで自動でシワが伸ばされる。
●水筒
【理由】毎日使っていると、中の水がまずくなるため。
もともと、ミネラルウォーターを購入しているので、容器には困らない。
定期で数千円する水筒を買い換えるくらいなら、500ミリペット中心の生活で不満はない。
●自転車
【理由】都心の駅チカに住めば不要だと判断。
→ 都市の駅チカでも、ちょっと遠くに行くとき (駅の反対側等) に、自転車があるとすごく便利。
また、ウーバーイーツに必要なため。(←いい小遣い稼ぎになる。最高の副業。)
●パジャマ
【理由】Tシャツ+短パンで代用可能なため。
→体調が悪いとき、寝苦しいときに備えて、1着だけ必要だと判断。
●ジーパン
●リストバンド
●カーテン
【理由】陽が昇ると同時に目覚め、陽が沈むとともに寝るのが、人間にとって自然なため。
朝の目覚めは、目覚まし時計のアラームではなく、朝日であるべき。
人間のカラダも朝日を浴びると目覚めるようにできている。それを妨げるカーテンは不要。
●クレヨン
●キーケース
【理由】財布の小銭入れで事足りるため。小銭入れ部分の大きめの財布を選ぶことでカバー。
家のカギ、自転車のカギを入れている。もちろん、カギにキーホルダーなどはつけず、生身。
まとめ
ミニマリストが捨てた生活雑貨をまとめました。
シャンプー、リンスや炊飯器、パジャマのように、一度は捨てたけど、必要性に気付いて復活したものもあるので、そういう意味でも持つ・持たないは試して考えるのがいいのではないでしょうか。
よいミニマリストライフを。