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【ミニマリスト】アクセサリーはいらない、ジュエリーもいらない

こんにちは、ミニマリストのうぃるです。

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今回は、ミニマリストとアクセサリー・ジュエリーについて。

本記事では、ミニマリスト的観点から、アクセサリー・ジュエリー類について考察します。

※ アクセサリーやジュエリーは個人的な趣味・趣向が反映されたオシャレの部類に含まれるので、あくまで個人的な見解としてまとめます。

ウィル

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【結論】結局は、幸福感の問題

いきなり結論です。

「身に付けて幸福感が増すなら、身につけよう。別にそうでもないなら、いらないのでは?」という話です。

ネックレス、ブレスレット、ピアス、ペンダント。

身につける小物全般にいえることですね。時計とかもそう。

身に付けるものは、幸福感の上がるモノを選ぼう

スマホなんかにも言えることです。

iPhoneが大好きで仕方ない人は、iPhoneの新機種をすぐさま購入することで、人生の幸福度が向上します。

古いバージョンと最新バージョンを比較することに、喜びや満足感を感じます。

「スマホなんて、使えればどこのメーカーが作ったものでいい」という人からしてみれば意味のわからない現象ですが、iPhone信者にしてみれば、最新のiPhoneを身につけているだけで幸福感が上がるのです。

これは、とても幸せなことなので、身に付けるものは自分の中で納得感のあるもの、幸福感の上がるモノを選ぶといいでしょう。

そのモノがいかに良いものなのかを30分、1時間力説できるくらいだといいですね。

【議論】アクセサリー・ジュエリーは、身だしなみの一部か

光りもの、キラキラしたものが好きな人にとっては、オシャレなアクセサリー・ジュエリーを身につけている人は好印象でしょう。

それらの小物にまったく興味がない人からすれば「なんで、あんなただの金属を身につけている?」と思われるだけです。

身だしなみという言葉を拝借するなら「自分の周囲にいる人は、どっちの属性なのか」を考えてあげればいいと思います。

アクセサリー、ジュエリーに気を遣っている母集団であれば、身に付けた方が好印象。

そういうモノに疎い人たちに囲まれているなら、あえて光り物を身に付ける必要もないでしょう。

【注意】ブランド物の半分は広告費だぞ!

GUCCIやPRADAなどの有名ブランドは、品質が高いのは間違いはないのですが、そこを考慮に入れても、高い宣伝広告費を払っています。

都心の一等地に店舗を構え、テレビCMこそ多くはないものの、男性誌・女性誌の各所に広告が挿入されていて、ブランド力が失われないよう努力しています。

店内には高級感あふれる雰囲気があり、店員の身だしなみも一流です。

上記のような、商品としての品質とは別のところに多額の資金を投下しているので、ブランド価値が失われることなく、第一線で活躍しているわけです。

商品の品質を第一優先で考えるなら、必ずしも有名ブランドが品質が最上級という訳ではないということです。(最高クラスではありますが)

一つの視点として、覚えておいてください。

まとめ

●身に付けて幸福感が増すなら、身につけよう。別にそうでもないなら、いらないのでは?

●身だしなみと考えるなら、周りの人の好みに合わせよう。興味があるか、無関心か。

●ブランド物は、値段の半分が広告費だということも知っておこう。有名ブランドだからといって、すべて品質に値段がついているわけではない。