通勤時間はムダ!
社会人になってから、明確に分かったことです。
通勤時間はムダ!
近いほうがいいに決まってます。
この記事では、ミニマリストが考える通勤時間についてまとめます。
以下の内容です。
● 通勤時間が短くなったら変わること
● 家賃を代償に、通勤時間を短くする考え方
通勤時間の短縮 = 生活習慣が変わる
駅まで行くのがめんどうで、外出するのが嫌になることってないですか?
都内まで出てくるのがめんどうで、外出するのが嫌になることってないですか?
家の立地によって、生活リズムは左右されます。
活動しやすい場所に住んでいれば、暮らしは快活になります。
動きづらいところに住んでいれば、重い腰が上がりにくくなります。
自分の時間に投資する
日本人は、お金に対する搾取には敏感なのに、時間に対する搾取には疎いです。
時間があれば、じっくりと考える時間ができます。
時間に追われていると、目の前のことに精一杯でほかのことを考えている余裕がありません。
家賃は、1 / 30して考える
家賃6万円の物件から9万円の物件に引っ越したとして「3万円」と考えると、大きな金額のように見えるかもしれません。
しかし、この3万円を一日に換算してみると1000円です。
電車の往復を分けたら、片道500円。 たいして大きな金額でもありません。
月3万円で通勤時間が30分削れるとしたら、十分3万円以上の価値がありそうです。
残業して、プラマイゼロになることも
通勤時間を削って残業できる時間を少し増やせれば、家賃上がった分を返上できます。
電車の中でぼーっと座っているくらいなら、はたらいた方がまし。
プラマイゼロなら、通勤にかかるストレスの分、得してます。
まとめ
● 通勤時間は、時間搾取。お金の搾取と変わらない
● 通勤時間が短くなれば、フットワークが軽くなり、人生が好転する
● 多少家賃は高くとも、1/30すれば大した金額にはならない。残業して稼げばいい