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【ミニマリストの生活費】固定費の見直し & 削減 = お金を生み出す【努力するな】

一か月の生活費、いくらかかっていますか?
また、月にいくらの生活費がかかっているか、把握していますか?

生活していく上で「お金」は切っても切れない関係にあります。

この記事では、以下についてまとめます。

● 20代男性ミニマリストの生活費総額

● 個々の内訳

● ミニマリストが生活費を削減するポイント

ウィル

当記事の内容について、さらに詳しく知りたい方、個別で質問したい方は、以下のYouTubeチャンネル の、どの動画のコメント欄でもいいので、コメントください。追って、回答します。 →【ウィルのYouTubeチャンネル】

20代男性ミニマリストの生活費の内訳

●家賃

●電気代

●水道代

●ガス代

●ケータイ通信費

●食費

●交際費

●生活雑貨・消耗品

ミニマリストの生活費【1】家賃

家賃は、管理費込みで5万7500円です。(家賃5万2500円、管理費5000円)

部屋面積9.23平米のコンパクト物件に住んでいます。この物件に住む前は、19平米のレオパレス物件に住んでいたので、部屋の広さは半分になりました。

ただ、部屋の満足度は増しました。

部屋は、広ければいいわけじゃないですね。生活スタイルに合わせて、最適化していかないと。

ミニマリストの生活費【2】電気代

Loopでんきという電気会社を使っています。

おかげで、毎月の電気代は1000円~1500円くらい。東京電力に比べても、圧倒的に安いです。

ミニマリストの生活費【3】水道代

水道代は、2ヶ月ごとで3000円。月換算すると、1500円前後です。

毎朝のシャワーと、たまにパスタを茹でる時の水しか使わないので、常に最安値です。

「電気ガスみたく、水道も自由化されたらもっと安くなるのにな。」とずっと思ってます。

ちなみに、レオパレスに住んでた頃はゼロ円でした。レオパレスは、水道代かかりません。(水よく使う人は、ぜひ!)

ミニマリストの生活費【4】ガス代

ガスは、プロパンで月2500円前後。

物件指定の都内のガス会社です。

都市ガスの物件に住めば、もっと安くなりますが、致し方ありません。

ミニマリストの生活費【5】ケータイ通信費

格安SIMは、DMM mobileの15ギガプランを使っています。

月15ギガ使い放題で、4500円です。

ギガ数が多いので破格の安さにはなりませんが、20ギガ1万円だったdocomo時代を考えれば、圧倒的に安い。

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ミニマリストの生活費【6】食費

食費は、3万~5万円くらいでしょうか。

一人暮らしの平均からすれば高いと思いますが、おいしいものが食べたいので。

ここを削り出すと、生活レベルがガクッと下がる気がします。

ミニマリストの生活費【7】交際費

交際費は、月1万~2万円くらいでしょうか。

細かく計算はしていませんが、友達や会社の人と出かけることが多ければ、出費は増えます。

ただ、会社でやる大人数の飲み会に参加しない分、飲み会費はかかってません。行くのは、個人的な飲みだけです。

ミニマリストの生活費【8】生活雑貨・消耗品

定期的に必要になってくるのは、トイレットペーパーくらいです。

家にある消耗品は、以下ですべて。

● コンタクト洗浄液

● シャンプー、ボディソープ

● 洗顔料

● 化粧水兼乳液 ()

● トイレットペーパー

● ティッシュ

なお、以下のものには、お金がかかっていません。断捨離しました。

● トイレマジックリン

● 食器洗い用洗剤

食費、交際費が多めという結果に

その日食べるもの、誰かと会う時の予定を拘束したくないので、ここで「節約」という概念は薄いです。

その他の固定費がおさえられていれば、トータルで考えて、使いすぎということにはなりません。

生活費を削減するコツ = 固定費の削減

家賃や光熱費、ケータイ電話料金など、毎月定額で抜けていくお金が「固定費」です。

食費や交際費など、変動費とは対比されます。

外食が増えたり、飲みに行く回数が多ければ、前の月と今の月で大幅に変動することもあります。

固定費は、おおよそ毎月定額です。

生活費削減【1】電気は「東京電力 → Loopでんき」に変更

生活費削減【2】部屋の広さは、必要最低限に

部屋は広いだけで、家賃が上がります。

広くて安くなることは、一般的にはあり得ません。

僕のように9.23平米の物件に住めとまでは言いませんが、部屋の広さをおさえれば、割かしいい立地でもそこそこの家賃で住めます。

ミニマリストは、部屋の広さよりも立地重視です。

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生活費削減【3】ケータイは、大手キャリア → 格安SIM

すでに、大手キャリアと格安SIMに品質の差はありません。

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【注意】一生けん命努力するような固定費の削減はおすすめしない

固定費の削減は、仕組みとして行うべきです。

電気会社やケータイ会社を変えたり、物件そのものを最適化したり。

間違っても、電気を使わないようにムリに努力したりしないこと。そこで頑張っても、大差ないので。

【ミニマリスト】簡易家計簿をつけるべし

最低限、月にどれくらいのお金を使っているのかは把握してください。

無計画にお金をつかっていると「気付いたら、お金がない状態」になります。節約どころも掴めません。

簡易的な家計簿で構いません。(家族じゃないから、私簿?)

だいたいの出費が分かれば、お金の管理が楽になりますよ。

まとめ

ミニマリストの生活費についてまとめました。

● 家賃

固定費の削減のポイントは、3つ。

削減済みでなかったら、検討してみてはいかがでしょう。それでは!

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