本記事では、ミニマリスト式自炊せず外食を優先する理由 & メリットをまとめます。
自炊といえば、料理が苦手な人間からすれば、一人暮らしの中でかなり骨の折れる作業になるかと思います。
「できれば、自炊せず外食で済ませたい」
そう思う人も少なくないでしょう。
そこで、本記事では以下の内容について扱います。
●自炊せず外食する。その心は?
●自炊せず外食するメリット & デメリット
自炊せず外食する。その心は?
正直な話、自炊するよりお金を稼ぎたい。
自炊に一時間使うなら、同じ時間を仕事に使いたい。
いまのお給料を時給換算すると、残業代にして1800円〜1900円。
1時間多くはたらけば、まあまあな晩ご飯が食べられます。
なんならお釣りが来ます。
ランチだったら、1800円ならめちゃめちゃ豪華なモノが食べられますよ。
一人でいるときの1000円以上の外食って「お金ムダにしてるんじゃないか?」みたいな意識はたらくのとありますが、実はむしろ経済的。
はたらいて稼いだ金でおいしいモノを食べる。
飲み会とか合コンで豪遊するのはもったいないの極みですが、おいしい食事にはお金使っていくべき。
●長く使うモノへの投資
ex) イス机、スマフォ、パソコン、財布
●珍しい経験、話のネタ、自己成長になるものへの投資
ex) 電子書籍、有料note、弾丸旅行
●おいしいご飯への投資
上記には、お金を惜しまず使うようにしています。(もちろん、ムダ遣いはしません。)
この辺の金銭感覚は、養ってみないとわからないかもしれないですね。
自炊せず外食を優先するメリット
めちゃめちゃ当たり前のことですが「料理する時間の時短」です。
節約には限界がある
お金を貯めるってなった時にまっさきに取り組めるのは節約ですが、限界があります。
どんなに厳密に節約をしても、一日100円で暮らすことはできないし、食べ物は人間が生きていくためにゼッタイに欠かすことができない。
節約を究めていっても、どこかで必ず頭打ちになる。
一方「稼ぎ」は能力と環境さえ整っていれば、青天井で増やすことができる。
だから、食費を節約するより稼ぎを増やしてムリに切り詰めなくてもいいようにしたい。
詳細は「」をご覧ください。
自炊せず外食を優先するデメリット
●生活力が失われる
●料理できるアピールができない
デメリット【1】生活力が失われる
自炊しない最大のデメリットは、ここだと思います。
生活力が皆無。
自炊しない人はどんどん堕落していく。
料理、洗濯、掃除
主な家事はこの3つ。
経験上、自炊する人は料理以外でも生活力が高い。反対に、自炊ができない人は他の家事もだらける。
デメリット【2】料理できるアピールができない
料理ができることは、周囲への立派なアピールポイント。(異性だけではない)
僕たちのお父さん世代 (いまの50代、60代) は料理をまったくしないという人も多かったですが、最近は料理ができる男子が増えています。
なんなら、女のコよりも女子力高い料理男子がいるのも事実。
まとめ
●自炊せず外食する。その心 → 自炊するよりお金を稼ぎたい。自炊に一時間使うなら、同じ時間を仕事に使いたい。
●節約には限界がある。でも稼ぎは青天井で増やせる
●食事代とケチるな。ほかで不要なモノをおさえるようにしろ