最近は、手ぶらでいることが増えました。
そんなミニマリストな私から、手ぶら最強説を提唱したいと思います。
【結論】手ぶらが、最強
圧倒的に、身軽です。
そのカバンの中身、ほんとうに必要なモノ入ってる?
中学 → 学校の教科書、塾のテキスト
高校 → 部活道具 (ラケット) ※テニス部
大学 → 授業のレジュメ、参考書
学生時代は、なんとなくカバンに色々詰め込んでました。
教科書はロッカーに、部活道具は部室に置いておけばよかったのですが、いちいち持ち帰ってました。
手ぶら外出・通勤時の持ち物
● スマホ
● 財布
● 充電器
手ぶら時の持ち物【1】スマホ
アプリは、以下の個入れてます。
ぶっちゃけLINEが使えれば、外出時のスマホの役割としては十分でしょう。
スマホで決済しているなら、財布もいらないかもしれません。
関連記事
手ぶら時の持ち物【2】財布
財布の中は、以下のラインナップ。
● お金 (お札、小銭ちょい)
● クレジット兼定期券 (ビューカード)
● キャッシュカード (みずほ銀行)
● 免許証
● ドトールバリューカード
● HUBメンバーズカード
● わん会員カード
財布がケツポケからはみ出すのが嫌いなので、二つ折り財布を愛用しています。
もっとも、長財布にしても入れるものがありません。
手ぶら時の持ち物【3】充電器
ぶっちゃけた話、なくてもいいです。
スマホの充電が少ないときは、持ち歩きます。(充電するの忘れがちなので。)
手ぶら外出をするようになったきっかけ
都心に住むようになったことが大きいです。
大元は、会社に手ぶら通勤している人がいたことでした。
都心に住んで、生活圏を狭める
東京、神奈川、埼玉、千葉あたりに住んでいると、ひとまず人は都心に集まります。
勤めている会社があるのは、新宿。友達や先輩・後輩と会うのも、新宿・渋谷・池袋が多いですね。(社会人になって、品川・新橋あたりも増えてきた。)
都心に住めば、生活圏が狭まります。移動のための距離が縮まります。
会社にいる手ぶらーマンも、職場 (新宿) のすぐ近くに住んでました。
何か忘れても、すぐに取りに帰ることができるので、気軽に外出できるようになります。
荷物 = 念のための装備になってない?
持ち歩く荷物の中に、ほんとうに必要なものって果たしてあるでしょうか。
● 電車の中用の本、ゲーム
● 替えの着替え (夏、冬)
● 暇つぶし用のパソコン
なんだかんだ持ち歩いてはいるけど、使わずに帰ること、多いと思います。
「もしものため」「念のため」になっているなら、持ち歩かなくていいんじゃないでしょうか。
まとめ
● 外出時・通勤時は、手ぶらが最強
● スマホと財布さえあれば、十分 (スマホ決済なら、財布もいらないかも)
● 持ち歩くモノのほとんどが「もしものため」「念のため」になってない?
● 手ぶら移動は、圧倒的に身軽