食事は、毎日の生活に関わることなので、けっこう大きいですね。
この記事では、ミニマリストとして食事に関して意識していることをまとめます。
食事の回数は、問題ではない
三食食べる日もあれば、一食しか食べない日もあります。
お腹が減ったら、ご飯を食べればいいし、お腹が減らないなら一日三食にこだわる必要はないでしょう。
詳しくは「【ミニマリスト】一日三食は多すぎるので「一日一食」にした【健康そのもの】」という記事にまとめています。
食事の優先度に従う
毎日の食事の優先度は、人それぞれちがいます。
おいしいものを食べることが、この上ない喜びに感じる人もいれば、たいして重要ではないという人もいます。
僕は、誰かと食事するときには美味しいものを食べたい人なので、ふだんの食事にそんなにこだわりはありません。
一人で食べるときは、コンビニ飯でも問題ありません。
自炊は、しない
一人暮らしをはじめた頃は自炊してましたが、いまはしてません。
休みの日に簡単なパスタを作るくらいです。
自炊する時間は、仕事をしてお金を稼いで、おいしいご飯をノータイムで食べた方がいいかなと考えます。
幸福感にお金をつかう
安いサービスには、ストレスが関わる
生命維持のための食事であれば、どこで何を食べてもいいことになりますが、幸福感がちがいます。
わかりやすい例を上げるなら、マックのハンバーガー。
マックはたしかに安いですが、安さを追求するために色々なものを捨てています。
客層を選ぶことはしません。どんな人でも、手軽に安価な値段でハンバーガーが食べられます。
静かで落ち着いた店内を作ることはしません。店内は、一人でも多くの人が座れるように座席数を多くしています。
マックのハンバーガーを食べるのと、ハンバーガー専門店でハンバーガーを食べるちがいはそこにあります。
日本にいると「サービス料」という概念が薄れますが、よりよいサービスにはお金がかかります。
まとめ
● 食事の回数にこだわらない (一日三食である必要なし)
● 自分の中で、食事の優先度を意識する
● 自炊はしない
● 幸福感にお金をつかう
※ サービス料という概念を理解する