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ミニマリストでも「手帳」は断捨離できない【紙に書く美学】

いくらミニマリストといっても、断捨離できないものはあります。

その内の一つが手帳です。

個人の主義と言われたらそれまでですが、手帳はメモ代わりに書くことに意味があると考えます。

スケジュールは、Googleカレンダーを使って管理すればいいと思いますが、普段使いするメモ帳はもっておくべきでしょう。

そのための手帳ともいえます。

ウィル

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手帳の選び方

以下の基準で選んでいます。

● かさばらないこと

● ノートのように使うスペースがあること

● デザインが好きであること

とくに、強いこだわりはありません。

一般的な書店でふつうに売っている「」を使っています。

手帳の使い方

ただでさえ、文字を書く機会が少なくなってきています。

ふと考えごとをしたとき、将来のことを考えたとき、過去のことを振り返ったとき。

手帳が役に立ちます。

頭の中で思いを巡らせるより、文字に書いてみた方が考えがまとまること、よくあります。

そういうときに手帳を使う意味があります。