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【ミニマリストの1日】サラリーマンの一人暮らし生活【20代独身】

この記事では、ミニマリスト × サラリーマンをしている僕の1日の様子をお伝えします。

朝起きてから夜ねむるまで。平日と休日。

ミニマリストであり、会社員として働いている標準的な20代の独身男性がどんな暮らしぶりをしているのか。

ぜひぜひなにかの参考にしてみて下さい。

ウィル

当記事の内容について、さらに詳しく知りたい方、個別で質問したい方は、以下のYouTubeチャンネル の、どの動画のコメント欄でもいいので、コメントください。追って、回答します。 →【ウィルのYouTubeチャンネル】

【ミニマリストの1日】仕事の日

太陽の光を浴びて、起床

朝、日が出れば自動的に部屋の中が明るくなります。

太陽の光を浴びると、交感神経が刺激されて自然と目が覚めます。(目覚まし時計より、よっぽど有能。)

シャワーを浴びる

僕の家のお風呂には、浴槽がありません。

以前住んでいた家で、お湯を張って湯船に浸かることがまったくなかったので断捨離しました。

風呂桶を用意するスペースも家賃に含まれているので、使わないスペースにお金を使うのは尺にさわります。

風呂桶なしの物件も探せばヒットしてきます。

僕が住んでいる物件は、スピリタスという会社が運営するQUQURIというモデルの物件です。

QUQURIの物件は、だいたい風呂桶なしシャワールームのみなので、このタイプで探せば間違いありません。

亜鉛サプリを、一粒

ふっさふさな髪の維持と、精力強化のため、毎日一粒を食します。

ネイチャーメイドの亜鉛サプリが飲みやすく、評判もいいので愛用しています。

 

サプリメントの摂取には継続が肝心なので、毎日一粒だけ飲むのがいい。ビタミンとかミネラルとか、鉄分とか色々なモノに手を出したりしない。

「今日も飲まなくちゃ」と思うようになったら負け。

歯みがき

6列のプレミアムケアがおすすめ。

 

ふつう歯ブラシのブラシは3列だが、プレミアムケアなら倍の6列。

短い時間で、きれいにブラッシングができる。

スキンケア

unoの「クリームパーフェクション」を使っています。

化粧水と乳液が一つになった画期的なスキンケアグッズ。

これ一つで化粧水兼乳液としての機能を兼ね備えているので、化粧水を浸透させてから乳液でカバーっていうめんどうな手間がありません。

髪を乾かしつつ、30分くらいぼーっとして出社

髪の毛長くないし、タオルで十分乾くので、ドライヤーは断捨離。

女子には必須アイテムかもしれないが、男にとっては必ずしもなくてはならないわけではないと思う。

みんな、なんとなく買ってなんとなく持っていると思うが。

通勤は、30分ちょい

もともと50分くらいに住んでいたが、30分過ぎるくらいから嫌になってくるのがわかったので、ちょうどそれくらいの駅に引っ越し。

電車の時間が20分減るだけで、通勤の嫌さは激減する。その内、もっと近いところに移住すると思う。家賃と相談した結果がいまのおうち。

9時~18時 → 仕事

昼休みは、会社の食堂で280円のハーフ丼を食べて、残りの時間はお昼寝する。

30、40分仮眠を取るだけで、昼休み明けの集中力がまるでちがう。

18時~ → 残業

早いときは定時、遅いときは21時半くらいまで残業しなくてはならない。

21時を過ぎると、家に帰れるが22時を過ぎて「今日、仕事しかしてないじゃん」って少し嫌になるので、遅くとも20時くらいには退勤したいところ。

ただ「20代は働いてなんぼ」だと思うので、サラリーマンとして出家街道を昇っていきつつ、副業で守りを固めていきたい。

帰宅

帰宅後は、ユーチューブ見たり、Abema見たりして、適当に過ごします。

平日の夜ご飯は外食が基本で、家で自炊するくらいなら一時間多く残業するスタイル。

「ねぎし」とか「大戸屋」がお気に入り。

就寝

家の総面積が9.23平米しかないので、リビングでは寝れない。ロフトに登って眠りにつく。

先述のプレミアムケアで、サクッと歯みがきを済ませて、就寝。

【ミニマリストの1日】休みの日

太陽の光を浴びて、起床

同上。

ゴロゴロしていても、部屋の中を暗くできないので二度寝はむずかしく、適当なところで起き上がります。

シャワーを浴びる

同上。

休みの日は、シャンプーをつかわず湯シャンで済ませることもあります。

歯磨き、スキンケア

同上。

洗濯

洗濯機を断捨離したので、休みの日に近くのコインランドリーでまとめて洗濯 & 乾燥させる。

一回の洗濯に200円、乾燥に200円で400円なので、年間で2万円弱。

なんだかんだ高い気もしなくもないが、洗濯機も持ったら持ったで、買い替えたりすると思うので、そういう諸々の手間を回避できると思えば、安いと思います。

あと、洗濯の頻度は週一で十分。毎日洗濯機を回す必要なんて、まったくない。

常識という名の「洗脳」のせいなのか、なんだか、みなさん清潔さに過敏になっている気がする。

別に2、3日同じ服を着たからといって、変な臭いはしてこないので、平日はシャツを2着を着回して、休みの日にまとめて洗うくらいでOKです。

Kindle本読む

もう紙の本は、久しく買ってません。

紙の本でなければならないのは、TOEICや資格の過去問くらいじゃないでしょうか。

目が疲れない、さながら紙の本と同じ感覚、これ一台に何冊でも入るじゃ、紙の本に勝ち目はないですね。

Amazon Music聴く

6500万曲は、半端ない。

CD買って聴くのがバカらしくなります。

既存のお気にだけでなく、新規開拓にも向いていますよ。

銭湯いく

たまには湯船に浸かりたくなるので、休みの日には定期的に銭湯にいきます。

最近の銭湯は、ただ単にお風呂に入るだけではなく、仮眠スペースが併設されていたり、おいしいご飯が食べられたり、マンガが読み放題だったりして、一日いても飽きません。

都内でおすすめは、お茶の水のRAKU SPAです。

自炊

とはいっても、めんどくさがりなので、パスタ茹でてソースかけるだけ。

キューピーの「たらこパスタソース」がマイブーム。

 

調理器具は「ティファール」の8点セットが有能すぎる。

 

ただ、実際8つもいらないので、よく使うものだけ残してあとは売る。

僕は、小さいサイズのフライパン・鍋・取っ手を残して、大きいサイズは「トレジャーファクトリー」で売りました。

ブックオフやハードオフでも売れますが、家具類・食器類は「トレジャーファクトリー」の方が高めに買い取ってくれます。

就寝

くり返しになりますが、プレミアムケアがほんとうにおすすめなので、ぜひ一度お試しを!

まとめ

ミニマリストな一日をお送りしました。

平日は仕事がんばりつつ、休日はのびのびと過ごしています。

そんな生活ができるのも、日常生活の随所にある「手間のかかる作業」を削減した結果だと思います。

● 職場の近くに引っ越して、通勤時間を減らす

● 毎日の洗濯をやめる

● 服を統一して、毎日の服選びの時間を削減

● 自炊に時間がかかるなら、外食する

ミニマリストな生活の強みは「小回りがきくこと」だと思います。

省略できる手間、削減できる手間は、ジャンジャン抜かしていきましょう!

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