格安SIMは「DMM mobile」を使っています。
スマホは、大手キャリアから格安SIMに乗り換える時代です。
この記事では、DMM mobileの特徴とメリットについてお伝えします。
元は、docomoユーザでした
親が「無類のdocomo好き」だったので、大学時代からずっとdocomoユーザでした。
ガラケー世代は、そのまま大手キャリアに引き継ぐ
僕がケータイを使い始めた当時は、まだスマホが一般的ではなく、ガラケー世代でした。
当時はまだ「docomo、au、softbank」の3社しか携帯キャリアの選択肢がなく、スマホを使うようになってからもその流れをそのまま引き継いでいました。
スマホ代の出費は、大きな固定費
大手キャリアは、ふつうに利用するだけで毎月8000円~1万円ほどかかります。
社会人になってからは25ギガパックを使っていましたが、学生時代は5ギガパックで8000円でした。
今になって考えてみると、5ギガしか使ってないのに8000円もかかるなんて馬鹿らしく感じますね。
今は、15ギガパックで4500円ほどなので、1/3 の通信しか使ってないのに倍の値段がかかっていたことになります。
「さすがは、大手キャリア」といった料金設定です。
固定費のロスは、なかなか気付けない
毎月、月末にクレジットカードで引き落とされるだけなので、代金の見直しが困難です。
加えて、スマホ代の相場にアンテナを張っていなければ「自分のスマホ代が高いのか、低いのか」も検討がつきません。
それって、けっこう酷なことです。
格安SIMに変えた今になって考えてみると、なんであんなに高いモノ、いつまでも使い続けていたのか、甚だ疑問でしかありません。
大手キャリアユーザは、いますぐ格安SIMに
大手キャリアを否定するわけではありませんが、あれだけの料金差を埋めるパフォーマンスを発揮しているかと言われたら、そこまでの価値発揮はしてないと思います。
● 大手キャリア = 8000円~1万円以上
● 格安SIM = 1000円~5000円
料金にこれだけの開きがあります。
どこの格安SIMにするか
いまや、これだけの格安SIMが群雄割拠をくり広げています。
● UQ mobile
● Y! mobile
● BIGLOBE
● 楽天モバイル
● LINE mobile
● mineo
● OCN
● DMM mobile
有名どころ以外も入れたら、もっと多くの社名が並ぶことになります。
DMM mobile ユーザに向いている人 = 通信料10ギガ / 月以上の人
15ギガ使って、月3980円は魅力的です。
具体的には
● 電車の中でも、YouTubeが見たい人
● インスタのストーリーを再現なく見たい人
上記に該当する人です。
スマホの利用で容量を食うのは、まぎれもなく動画なので。
インターネットのサイト検索とは比になりません。
DMM mobile最大のメリットは「容量を使いまくれる割に、格安」だというところです。
DMM mobile の料金プラン
音声通話つきで、下記の値段です。
● 1GB:1260円
● 2GB:1380円
● 3GB:1500円
● 5GB:1910円
● 7GB:2560円
● 8GB:2680円
● 10GB:2890円
● 15GB:3980円
● 20GB:4680円
最大20ギガまでプラン対応しているところがいいですね。
格安SIMというと「少ないギガ数で格安」が主流なので「大容量でも割安」はDMM mobile の強い魅力です。
まとめ
● 大手キャリアと契約する時代は終わった。
● 毎月のスマホ代は、大きな固定費 + アンテナ張ってないと見直しも困難。
● 思い立ったが、吉日。今すぐ格安SIMに乗り換えよう!
● スマホ利用が多い人には、DMM mobile。15ギガ + 通話で、3980円が最強。
docomo → DMM mobile で、月々5000円も通信費をカットできた僕が言うのですから間違いはないですよ。