【ミニマリスト】冷蔵後は不要なので断捨離しました【理由 ＋ メリット】

冷蔵庫は、不要なので断捨離しました。

今回は、その理由とメリットをまとめます。

冷蔵庫を断捨離した理由

端的にいえば「あえて保冷しておくものがないから」です。

たいていのものは、その場で食べればいいわけですから。

コンビニのお弁当は、食べたいときに買って残すことはありません。意図せず残っても、次の日の朝ご飯に回せばOKです。

自炊もほとんどしないので、冷蔵庫にストックしておきたい食材はありません。

卵や牛乳などは常備できたら便利ですが、余らせて捨てるムダを考えれば、少し高くとも個別で買う方がロスがありません。

冷蔵庫を捨てたメリット

メリット【1】スペースの省略

一つには、スペースの問題です。

冷蔵庫を置くスペースが削減されるので、9.23㎡という狭い部屋でも生きていけます。

食材をちゃんと冷やして保存するためには、それなりに大きな装置が必要になります。それが、冷蔵庫です。

冷蔵庫の中を注意深く見てみると、モノを置くスペースよりもむしろ保冷のための装置を内蔵するスペースの方が広いことがわかります。

メリット【2】残りモノの削減

もう一つは、残りモノがなくなることです。

冷蔵庫があると、ついつい「残っても、冷蔵庫に保管しておけばいいや」という気持ちになります。これがよくない。

食べ物は、新鮮なうちに食べるのが一番いいです。残す可能性があるような買い方は、初めからしない。

その日限りの「食」を考える

食材のまとめ買いをすると、料理の献立を割り振らなくてはいけません。これが、逆の意味でロスになったりもします。

今日の行動を制限するような未来の予定は、邪魔でしかありません。

今日一日だけのことを考えるような献立が、もっともシンプルでムダがないんです。

冷蔵庫を断捨離してみて

お酒を飲むときには「冷蔵庫ほしいな」と思うことがありますが、コンビニでロックアイスが100円前後で買えるので申し分なしです。

冷蔵庫を持つ手間と、たまに宅飲みするときのロックアイスを買う手間。

天秤にかけた時には、ロックアイスを買う手間の方がはるかに手軽です。

まとめ

「別に積極的に自炊する方じゃないよ」という方は、思い切って「冷蔵庫の断捨離」を検討してみてはいかがでしょうか。

冷蔵庫のムダが省けて、過ごしやすくなりますよ。