デジタルデトックスとは「スマホやパソコンなどのデジタル機器から距離を置くこと」です。
これにより、インターネットや電子機器のもつ負の側面を軽減することができます。
この記事では、デジタルデトックスの具体的方法とそのメリットについてまとめます。
デジタルデトックス【1】SNS
● LINE → メインのSNS
● Twitter → 目的もなく眺めるのをやめる
● Facebook → 同上
● インスタグラム → 同上
● YouTube → 同上
● Tiktok → 同上
LINEは、その他のSNSとちがって、メインが連絡の手段ですね。いちおう、メールの上位互換なので。
逆に、その他のSNSは「暇つぶし」になる可能性なので、積極的に断捨離していかないとです。
Twitter、インスタグラムは、友達など身内の近況確認、YouTube、Tiktokは有名人の近況確認の場です。
デジタルデトックス【2】まとめサイト
誰が書いたのかも分からないまとめサイトの情報は、内容が薄い可能性が高いです。
デジタルデトックス【3】YouTubeサーフィン
ネットサーフィンをする時代というより、YouTubeサーフィンをする時代です。
お目当ての動画を見ていたと思ったら、気付いたら関連動画を見まくっているという罠にハマリがち。
YouTubeには、魔力があります。
デジタルデトック【4】使わないアプリ
Kindle が、大きな味方
デジタルデトックス【5】時計
意図的に時間を忘れるようにします。
デジタルデトックス【6】メールアドレス
● なにげなく登録しているメールマガジンを利用停止
● Gmailなどで複数アカウントを作成している場合には、メインのアカウントに統一
ムダメールを断捨離します。
デジタルデトックスのメリット
メリット【1】ムダ時間の削減
メリット【2】思考がよりシンプルになる
まとめ
● SNS、まとめサイト、YouTubeサーフィン、使わないアプリ、時計、メールアドレスがデトックス対象
● デジタルデトックスで、ムダ時間が削減され、思考がよりシンプルになる