財布は、長財布を使っていません。二つ折りを使っています。
以前は、長財布を使っている時期もありましたが、ここ5年くらいはずっと二つ折り財布です。
どうして、長財布 → 二つ折り財布に切り替えたのか?
この記事では、ミニマリストが長財布を使わなくなった理由をまとめます。
以下の内容でお送りします。
● ミニマリストが使っている財布
● 長財布を使わなくなった理由
● 二つ折り財布を使うワケ
ミニマリストが使っている財布
COACHの二つ折り財布を愛用しています。
この財布の優れたところは、3つです。
● カード6枚 + 免許証が入る
● 小銭入れスペースに、コイン + 家のカギが入る
● お札ポケットが2つあり、お札 & それ以外を分けられる
作りは、一般的な二つ折り財布そのものです。
長財布を使わなくなった理由
理由は、2つだけです。
● ケツポケットからはみ出すのが、嫌だから
● 長財布を使うほど、中にモノを入れないから
【1】ケツポケットからはみ出すのが、嫌
手で持つならいいですが、ポケットに入れるとケツポケットからはみ出すのが大嫌い。
財布は、右ケツのポケットに入れますが、長財布だと安定性に欠けますし、はみ出ているのは非常にカッコ悪いです。
二つ折り財布がケツポケットにおさまりのいい時点で、長財布の出番はありません。
【2】長財布を使うほど、中にモノを入れない
長財布は、ポイントカードやレシートを入れやすいようにできています。
あるいは、ピン札を何十枚も入れておくのに適しています。
しかし、財布に入れているカードは、下記の6枚で、持ち歩く現金もせいぜい1、2万円程度なので、長財布にする必要がありません。
● 免許証
● クレジットカード ※JREカード (Suica・定期機能付)
● ゆうちょ銀行キャッシュカード
● ドトールバリューカード
● イーイズミフーズプレミアムカード ※居酒屋の「わん」で使う
● HUBメンバーズカード
中にモノが入っていないのに、財布だけ大きいのはスペースのムダ遣いです。
ミニマリストという生き方を選んだ時点で、長財布を持つという選択肢はなくなっていたことに気がつきました。
まとめ
● ミニマリストが選んだのは、長財布ではなく、二つ折り財布
● カードは6枚だけ、現金も多くて2万円しか持ち歩かないので、長財布を選ぶ余地がない
● ケツポケットにキレイにおさまるので、やはり二つ折り財布