この記事では、おもちゃ、ぬいぐるみの片づけ方法についてまとめます。
おもちゃ、ぬいぐるみ、人形の片づけ方法
● デスク周りの置き物にする
● 実家に飾る
● 捨てる
この3つのどれかじゃないでしょうか。
ぬいぐるみ、おもちゃ → デスク周りの置き物にする場合
● ウルトラマン人形
● ディズニーのぬいぐるみ
上記が対象でした。
選抜したオールスターを配置するようにします。
ぬいぐるみ、おもちゃの価値 = 愛着で判断
ぬいぐるみ、おもちゃに実用性はないので、大事さは「愛着」に依存します。
● このおもちゃは、昔から遊んでいた相棒
● このぬいぐるみは、一番のお気に入り
ぬいぐるみ、おもちゃ → 実家に飾る場合
愛着がうすれたメンバーは、実家に帰還させてはどうでしょう?
ミニマリストの実家は、汚くてもいいんです。
ふだん住んでいる訳ではないので。
ゴミ屋敷にならない程度に、自室にはモノが溢れていても、OKです。
親の住む家、祖父母の住む家
おじいちゃんおばあちゃん家の方が、そのままの状態で保存がしやすいです。
自宅からの距離にもよりますが、帰る頻度は実家よりも少なく滞在期間も短いので、物の保存場所に適しています。
ぬいぐるみ、おもちゃ = 存在に意味がある
お気に入りのぬいぐるみを見た瞬間、昔を思い出しますよね。
ノスタルジィってやつです。
ノスタルジィは大事
日々の生活に「感動」するポイントが必要です。
感情の躍動。
感情の起伏なく過ごしていると、本当につまらない人間になってしまいます。
そこで、ノスタルジィ。
昔をなつかしむ感情は、喜びや怒りよりも強いことがあります。
【注意】目に見えないところに置くのはやめよう
押し入れの中、段ボールに詰め込んで離れに、など「視界に入らない場所」に置くのはやめてください。
存在それ自体を忘れてしまうので。
思い出の品が「ただのスペース」に成り下がります。
ぬいぐるみ、おもちゃ → 捨てる場合
愛着のないモノ、思い出のないおもちゃ、ぬいぐるみは、潔く捨てます。
記憶のノイズ、思い出のノイズにしかならないので。
「このおもちゃ、なんの思い入れもないな、、」と思ったら、さよならするしかないですね。
おもちゃ、ぬいぐるみは処分するのも一苦労
捨てられない人は、捨てられないでしょうね。
おもちゃやぬいぐるみ、人形には「魂が宿る」と考える人は、多いでしょう。
どうしても捨てられないなら、実家送りにしましょう。
まとめ
● 思い入れのあるおもちゃ、ぬいぐるみ断捨離できない。断捨離すべきでもない。
● ノスタルジィは大事。感動をもたらす