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【体験談】会社員がミニマリストサラリーマンになるメリット & 具体的なり方

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この記事では、会社員 × ミニマリストについてまとめます。

●会社員がミニマリストサラリーマンになるメリット

●会社員がミニマリストサラリーマンになる方法【具体例】

●ミニマリストサラリーマンの一日

ウィル

当記事の内容について、さらに詳しく知りたい方、個別で質問したい方は、以下のYouTubeチャンネル の、どの動画のコメント欄でもいいので、コメントください。追って、回答します。 →【ウィルのYouTubeチャンネル】

会社員がミニマリストサラリーマンになるメリット

 

仕事をするのが楽しくなる

誰もが全員そうとは限らないですが、ミニマリストになると、物質的にも精神的にも身の回りがスッキリするので、仕事をするのが楽しくなります。

学生時代は、それこそ色々なことがゴチャゴチャしていても、言い方を選ばず言えば「その日暮らし」ができていればよかった (飲み会の次の日に仕事もないし、大学の成績が悪かったところで直接的に困ることがない) のですが、社会人になるとある一定以上の生活レベルが求められるので、しんどいと思う人も少なくないでしょう。

会社員って、時間がない

大学生は時間はあるが、金がない。社会人は金はあるが、時間がない。

とはよく言われる議論ですが、まさにその通りで、サラリーマン・OLの場合、定時で帰れたとしても、平日9時-18時まで仕事に拘束されるので、24時間×7=168時間 (1週間) の内、9時間 (8時間+休憩1時間) ×5=45時間が失われます。

数字だけ見ると「なんだ、まだ123時間あるじゃん!」と思うかもしれませんが、1日8時間寝ることを考えれば、8時間×7日=56時間は削られるので、67時間しか残りません。これは1日に換算すると、9時間と少しです。

9時間には衣食住すべてが含まれていて、朝昼晩ご飯 (作るなら料理の時間込)、お風呂、トイレ、身だしなみ(スキンケア)の時間はもちろん、平日の通勤時間も含まれるので、数字で見るより体感値は短くなります。

そういう事情を考えれば、会社員は多少お金がかかったとしても、自身の時間をいかに捻出していくかを考えなくてはならないのです。

会社員がミニマリストサラリーマンになる方法【具体例】

【最優先】会社の近くに住む

通勤時間の削減

通勤時間に1時間も2時間も奪われている暇はない
24時間の内、9時間仕事、8時間睡眠、残りの7時間をいかに確保するか

 

 

まずはこれだけ。

通勤時間の削減は、サラリーマンがまず実現しなくてはならないハードルです。

家賃が高いとか言われても知らん。

安い物件を探すなり、仲のよい同期とルームシェアするなり、稼ぎを増やすなり、やりようはいくらでもあるのでがんばるしかないです。

ルームシェアのすすめ

家賃半分、電気ガス水道ネット代半分
自炊する気になる
自分一人のために料理をするという心理的ハードルは否めません
2人で作ってもいいでしょう

話し相手に困らない
職場が同じだと仕事の話で盛り上がり、仕事のモチベーションも上がります。
一人になりたいとき

通勤時間削減のポイント

会社の最寄りとか、隣の駅に住むまでしなくてもいいです。

ポイントは「時間かかるな、、」と思う時間を見きわめること。

そう思う手前の駅に引っ越すといいですよ。(経験者は語る。)

 

【おまけ】近距離手当をつけない会社が疑問でしかない

近距離手当とは、会社からより近い駅に住んでいる人に対して毎月支払われる住居手当の一種です。

多くは、会社から2駅~3駅圏内に住んでいれば適用され、月々数万円が加算されます。(条件は少し厳しめ)

イケてるITベンチャーでは近距離手当が導入されているところが多く、職住近接が実現しやすいような仕組み作りに努めている姿勢が伺えますが、企業全体で考えれば、まだまだ少数です。

会社側:高額な定期代を削減できる、電車遅延や台風・大雨などの悪天候時に受けるインパクトが小さくなる

社員側:通勤時間が削減できる

職場の近くに住み、緊急時にも早急に出社できる職住近接者よりも、高い定期代が発生し、いざという時にも出社まで時間のかかる社員の方が、高いお金をもらっているという、おかしな状況が容認されています。

 

付き合いでいく飲み会ストレスの軽減

ただし、人間関係を合理的に考えすぎると、打算的でドライな人間になってしまうので注意が必要です。

ポイントは「職場の人間関係をどの程度、プライベートの人間関係にするか」という観点で、これによって付き合い方も変わってくるので、自らのスタンスは明確にしておくといいでしょう。

ミニマリストうぃるのブログを読みふける

手前味噌ですが、ちょっとした合間に当ブログを読んでもらえれば、少しずつ

ミニマリストサラリーマンの一日

7時40分起床

駅まで徒歩4分、会社の最寄まで電車で4分。乗り換えなし。

電車が来るまでの時間を入れても、駅から会社まで歩く時間を入れても20分で到着します。

8時30分に家を出れば、8時50分には会社に着く。

8時50分出社

休憩12時半〜13時半

休憩時間は固定されていないのでまちまちですが、大体11時半〜16時の間で1時間取ります。

前日からの仕事が残ってなければ11時半に行っちゃいますし、ちょっと厳しめだったら15時くらいまでがんばってから休憩に行きます。

休憩時間は、一時間。

食堂で15分でご飯食べて、残りの45分は仮眠室でお昼寝します。

仮眠のすすめ

昼休み、ちゃんと休めてますか?

仮眠とってます?

午後の集中力に自信のない人は、昼休みに仮眠とってないことが原因だと思います。

欲をいえば30分。それがムリでも、10分寝るだけでぜんぜん違います。

それに、お昼食べると眠くなりません?

19時半退勤

忙しくい日は最大22時半くらいまで残ったこともありましたが、通常は18時半〜19時半までには帰れます。

残業削減を徹底しているホワイト企業で「若手ははたらいてなんぼ」なんて空気感はみじんも感じられません。

なんなら「まだ帰れないの、、?」って心配してくれます。

そこんところは社風なんですね。

就寝1時半

平日から夜ふかしできるのが、会社の直近に住む者の特権。

7時40分に起きればいいので、1時過ぎまで起きててもぜんぜん余裕です。

家帰ったら、プライムビデオ見たりAbema見たりしてます。

●Amazonプライムビデオ

ちょっと古い映画、ドラマなら大体見られる。VOD ()

●Abema

しくじり先生が見られる

上記2つはゼッタイ登録しといたほうがいい。帰宅後のQOL爆上がりです。

まとめ