この記事では、ミニマリストがどんな姿勢で仕事に取り組んでいるか、仕事で成功するためにはどうすればいいかをまとめます。
ミニマリストの仕事術
マルチタスクではない、早仕事の心がけているだけなのだ
社会人になると色々な場面で求められるのが、いくつかの仕事を同時平行で進めていく力。
レストランだったら、注文を取りつつ厨房で作られた料理を運ぶ。食べ終わったお客さんの食器を片付ける。
営業だったら、A案件のお客様の契約を進めながら、B案件のお客様への飛びこみ営業をする。C案件のお客様からのクレーム対応をする。
「マルチタスク」と呼ばれるものです。
ただ、このマルチタスク、二つを同時並行的に進めているものの、二つを同時にやっているわけではありません。
一つ一つの仕事をより早く効率的に終わらせて、次の仕事に専念できるようにする
手は二つあるけど、脳みそは一つしかないので同時に二つのことを考えることはできません。
だったら、どちらか片方を早く終わらせて、もう片方にシフトできるよう心がければいいわけです。
まとめ
●マルチタスクではない、早仕事をしてるだけ