折り畳み傘は、断捨離しました。
この記事では、折りたたみを断捨離した理由とメリットについてまとめます。
折り畳み傘を断捨離した理由
理由は、3つです。
● 折りたたみ傘を入れておくスペースが、ムダ
● 折りたたみ傘は、ぜんぜん頑丈じゃない
● 濡れた折りたたみ傘の置き場所に困る
理由【1】折りたたみ傘を入れておくスペースが、ムダ
折りたたみ傘の主な目的は「雨予防」です。
つまり、雨が降っていない時でもバッグの中に折りたたみ傘を潜ませているということ。
ここ、ミニマリストは「ムダな予防」と考えてしまいます。
理由【2】折りたたみ傘は、ぜんぜん頑丈じゃない
折りたたみ傘、弱すぎ。
元から折り畳めるようにしているくらいなので、ビニール傘と頑丈さに大差がないです。
値段の割に、少し風にあおられただけで折れてしまいます。
あの貧弱さはどうにかならないものでしょうかね?
理由【3】濡れた折りたたみ傘の置き場所に困る
実際、これが一番いやだ。
折りたたまない傘だったら、傘立てに立てて終わりですが、折りたたみ傘は折りたたんで持ち歩かなくてはいけません。
濡れた傘を持ち歩くのって、嫌すぎません?
みんな、濡れ傘の処理どうしてるんだろう、、
【結論】雨が降ったときに、新品のビニール傘を買えばいい
雨が降りそうでも、案外降らないことは多いですね。
雨予防だけで終わるのは、徒労です。
だから雨の予防なんかしないで、雨が降って困った時に、コンビニかどこか適当なところでビニール傘を買えばいいと思うんです。
コンビニで購入しても、一つ500円程度なので「予防賃」と比べれば安いもんです。
予防賃とは、予防のためにあれこれすることで、喪失される時間や手間のこと。ムダな心配、予防全般に言えます。
傘を持って出かけるのは、すでに雨が降っているときだけ
もちろん、外出するときに雨が降っていれば、家にあるビニール傘を持参します。
雨が降っているのに傘をささないほどイカれてはいません。
まとめ
● 傘を持参するのは、すでに雨が降っているときだけ
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