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【職住近接】会社の近くに住むべきでしかない理由【デメリットなし】

通勤時間はムダです。

ムダであるどころか、マイナスです。

通学にかかる弊害はデカイ。

通勤時間は、限りなくゼロにしなくてはいけません。

この記事では、会社の近くに住むべきでしかない理由をまとめます。

以下の内容になります。

● 職住近接とは?

● 職住近接のメリット

● 職場の近くに住まないとどうなるか

● 理想的な職住近接の条件

ウィル

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会社の近くに住むメリット【職住近接】

勤める会社の職場の近くに住むことを「職住近接」といいます。

職住近接は、主に「通勤時間の削減」が目的です。

通勤時間の削減によって、職場までの往復にかかるあらゆるムダをカットできます。

【往路】自宅 → 職場の通勤

● ギリギリまで寝ていることができる

● 朝の通勤ラッシュに巻き込まれる時間が限界まで減る

● 電車の中では不快な人に会って消耗することが減る

家が遠いほど、朝の通勤で疲労して、会社にたどり着く前に疲れちゃっている可能性が高まります。

朝起きたときの一番元気な状態をキープして、会社にたどり着きたいものです。

【復路】職場 → 自宅の通勤

● 仕事後のプライベートの時間が減る

● 家に帰る体力を残しておかなくてはならず、限界までがんばれない

● 時間を気にして、業後の飲み会を楽しめない

業後は、プライベートの時間を楽しむ + 体力を回復させる時間です。

平日日勤のサラリーマン・OLさんなら、金曜日まで毎日仕事があります。

次の日のことを考えつつ、趣味を楽しんだり、家でリラックスして過ごしたい。

ただ、家が遠くなるほど、電車の中で過ごすだけの時間が増えます。

電車の中で動画見たり、本読んだりするのは楽しいかもしれませんが、自宅には敵わないでしょうね。

会社の近くに住むデメリットがない

会社の近くに住むデメリットって、ありますかね?

今のところ、見つからないです。

大学生の一人暮らしとはちがう

大学生で大学の直近に住んだりすると「たまり場」にされる可能性が大です。

授業の空きコマ、放課後ひまだったとき、サークルの飲み会終わり。

自宅に他人がいる状態は、どこかリラックスできなくなってしまいますね。

ただ、会社の場合は大丈夫です。

みんな、仕事するのに忙しいので、そんな手軽に他人の家でくつろいでいる時間はありません。

ただし、会社の最寄り駅に住むのは少し危険かもしれません。

飲み会帰りに「二次会の拠点」にされる可能性もなくはないです。

(職場の飲み会は、職場の最寄りで開催されるのが基本。)

【比較】会社から自宅が遠いと、どうなるか?

ドアTOドアで1時間は、割りとありがちですが、ことばを選ばず言えば、毎日2時間をムダにしています。

もはやその生活に慣れすぎて無自覚になっているかもしれませんが、片道1時間は思いの外、時間を奪われます。

● 19時半 (残業90分) に退勤して、通勤1時間なら家つくのは、20時半

● 9時に出社するとして、8時50分に会社に到着するなら7時50分に家を出なれればならない

● 20時半~7時50分で、11時間20分しかない

● 7時間寝るとすれば、一日のフリータイムは4時間20分 (朝食、晩ご飯の時間含む)

ただでさえ、フリータイムが少ない社会人。

仕事だけのために生きている訳ではありませんから、なるだけプライベートの時間を増やしたいですね。

片道15分ほどの場所に住めば、一日のフリータイムが1時間半も増えます。

理想的な職住近接の条件

では、どこに住むのが一番いいか。

ミニマリストの結論は以下です。

● 会社の駅から一駅 or 二駅
※ 二次会の拠点にされるのを防止する

● 駅から徒歩5分以内

● スーパー or コンビニがすぐ近くにある

通勤時間はトータル「10分~15分」にするのが理想です。

まとめ

● 通勤時間は、ムダどころかマイナス

● 通勤時間が減れば、朝はギリギリまで寝てられる。夜はギリギリまでがんばれる

● 会社の最寄りから一駅 or 二駅のところにすむべし