もちろん毎日ではありませんが「今日食べなくてもいいかな」という日は、一日一食にしています。
そもそも、一日三食は多すぎる
食べたいときに食べればいいと思いますよ。
ものすごくお腹がすいているなら、バクバク食べればいいと思いますし、お腹が空いてないなら食べない。
毎日きれいに三食食べるのは多すぎます。
一日三色をやめたメリット
メリットは、3つもあります。
メリット【1】ねむくならない
ご飯をお腹いっぱい食べると、ねむくなります。
● 人間の本能として、お腹がいっぱいになれば、狩りに出る必要がなくなるので、眠気が増す。
● 血液中のブドウ糖 (糖分) が増すことによって、脳に糖分が行き渡らなくなり、眠気が増す。
カラダの反応として、これは仕方のないことです。
ただ、一日に三回も眠気を催すのは嫌です。だったら、食事の回数を調整すればいいでしょう。
メリット【2】お金が貯まる
生きるために必要な栄養なら欠かすことはできませんが、なんとなく三食食べているなら、お金がもったいない。
しかも、外でそれなりの値段の食事を取っているなら、なおもったいない。
メリット【3】時間ができる
ご飯を食べるのにも時間を使いますから、三度の食事に特段の幸福感がないのであれば、時間のムダです。
食べるのが好きなら、食事を減らすべきでない
僕自身、一日三食をやめられたのは食に対する満足度がそこまで高くないからに過ぎない。
食よりむしろ睡眠、さらに言えば仕事の成功への意欲のほうが強い。
あくまで優先度の問題であって、どちらが上で、どちらが下というわけではない。
ミニマリストの真骨頂は「選択と集中」なので、自分の人生の満足度を押し上げるものに時間と手間をかけるべき。
食に強い喜びを感じるなら、食に手間をかける。食に対する重要度が低いなら、思いきって抜いてしまう。
人生のどこに力点をおくかが重要です。
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