この記事では、タイトルの通り「」
● 冷暖房、クーラー代を節約してはいけない理由
● 冷暖房、クーラー代以外に節約すべきもの
【結論】冷暖房、クーラー代は節約しなくていい
優先度の問題です。
節約するべきは、もっと他にあります。
メインは「衝動買い、ムダ遣い」の類いです。
付き合いで行くだけの飲み会なども、節約の優先度は高めです。
クーラー代を頑張って節約しても、せいぜい節約できるのは数百円程度です。
そこで無理して、一回3000円もかかる飲み会に参加したり、数千円する不要品を購入していては、お金は貯まりません。
費用対効果のうすい節約には、はじめから手を出さないのが吉です。
冷暖房、クーラー代の節約は、ストレス問題に発展する
金銭的に意味がうすいのに関わらず、ストレスはめちゃめちゃ大きいです。
ストレスが貯まると、ストレス発散のために必要なお金が増えます。
冷暖房代を自動で節約する方法
とはいっても、クーラー代は「固定費」になるので、単価を下げるのがセオリー。
電気代のような固定費は「どれだけ使うか」よりも「どれくらい単価を安くするか」に集中するのがいいかと。
スマホの通信キャリアのように、契約する会社によって品質が変わるわけでもないので。
冷暖房、クーラー代の節約には、電力会社の見直しを
僕は、東京電力 → Loooopでんきに切り替えました。
おかげで、月の電気代は1500円前後で収まってます。
東京電力と契約していた時は、月3000円~4000円くらいかかっていたので、何もせずとも1500円の節約です。
Looopでんきの電気代
最大の強みは「基本料金が無料」であることです。ここが強い。
東京電力の基本料金が「10Aごと円」なので、一般の一人暮らしの物件だと30Aで円。
電気代の 1/4は基本料金なんですよね。
Loooopでかかるのは「従量料金」だけなので、使った分だけ払えばOKです。
● Loooopでんき = 26.4円
● 東京電力 =
使用電力あたりの単価は少し高いものの、基本料金の分が埋めるのはkWh以上使ったときです。
まとめ
●クーラー代の節約は、コスパ悪い
● 冷暖房、クーラー代は節約するな。ほかで節約しろ
● 固定費の節約として、電力会社を変えるのはアリ
● 最安目指すなら、基本料金無料のLoooopでんき