ミニマリストの代名詞、マネークリップ。
ミニマリストも行くところまでいくと、お金をはさみ始めます。
ただし、アマチュアミニマリストの僕には、まだちょっと厳しい。
この記事では、ミニマリストがマネークリップを使わない理由をまとめます。
以下の内容です。
● ミニマリストだけど、マネークリップを使わない理由
● マネークリップの代わりに使っている財布
ミニマリストだけど、マネークリップを使わない理由
理由は、たった一つ。
ノーコイン生活は難しそうだからです。
対応していないモノは、まだまだある
● クレカ払い、電子マネー払いができない飲食店
● Suica払いができない自動販売機
具体的には、この2つです。
また、友達との割り勘もピッタシお札だけで済むことは珍しいので、やっぱり小銭はまったくナシにすることは難しそうです。
足りない分をLINE PAYで支払うっていう手段もなくはないですが、そこまでミニマリストに理解のある人は少数なような (ただの偏見かもですが、、)
カードも、最低4枚は必要
マネークリップでも露出度の度合いがあって、正真正銘のマネークリップは「ほんとうにお金を挟むだけの作り」をしています。
これは、ムリ。
最低でも、4枚。カードは持ち歩きたいので。
● ビューカード (Suica定期券機能付)
● キャッシュカード
● 免許証
● ドトールバリューカード ※ドトールヘビーユーザのため
あと、家のカギはどこかに持っていなくてはいけません。
どこに入れるかって言ったら、お財布の中ですね。
小銭入れは、コインを入れるスペースとしてだけではなく、カギを入れるスペースとしてなくてはならないんです。
マネークリップ +αなら、いけるかも
現金を生身ではさむタイプは厳しいですが「現金 + 小銭入れ(カギ入るサイズ) + カード4枚」の要件をみたすマネークリップなら、OKそうです。
もはやそれは、ミニマム財布ですけどね。
COACHの二つ折り財布がおすすめです。
マネークリップ生活に向いてる人
● 自宅のカギは、カードタイプ or スマホタイプ、あるいは指紋認証・顔認識
● 小銭が発生する会計はしない or 別途コインケースを持ち歩く
「」が、マネークリップでは人気どころです。
コインケースなら「」がコンパクトで、いいのではないでしょうか。
まとめ
● ミニマリストでも、ノーコイン生活はキツイのでマネークリップは持たない
●