この記事では、ミニマリストが新聞を取らない理由をお伝えします。
以下の内容です。
●ミニマリストが新聞紙をとらない理由
●ミニマリストの情報収集先
ミニマリストが新聞紙をとらない理由
お金がかかるからではありません。
そんな野暮な理由ではない。
その心は「新聞紙 = 大衆をあおるために発行されるもの」だから。
どういうことか説明しましょう。
新聞紙のターゲット = ド真ん中の一般ピープル
新聞紙の発行元・新聞社の利益は、一部でも多くの新聞が売れることです。
だから、一人でも多くの人の共感を呼ぶため、読者はド真ん中の一般ピープルを設定する。
つまり、読者を設定しているようで設定してない。
一人でも多くの人に読んでもらえれば、それでOK。なんかちょっと悲しいですね。
でも、商売だから仕方ない。
ミニマリストの情報収集先
情報収集源は、もっぱらWEBサイトかYouTube、ツイッターですね。
●WEBサイト = まとめサイトより個人ブログ
※有名ブログじゃなくてビギナーの方が生の声が書いてあっていい
●YouTube = いまや最有力の情報源
※検索ボックスで検索すると無料の優良情報の宝庫
●Twitter = ツイッター検索
情報は自分で探してくる時代
新聞やテレビ、雑誌しかなかった昔とちがって、インターネットが高度に発達したいまの時代、情報は受動的に受け取るものではなく、能動的に獲得していくものです。
ほしい情報をピンポイントでサーチする力、「検索リテラシー」が求められます。「検索力」みたいなものですね。
●新聞、テレビ、雑誌 = 取り上げられる内容をただ受け取るしかない。情報を選べない
●WEBサイト、YouTube、Twitter = ほしい情報を自由に検索できる。能動的に追うことができる
情報は待っているだけじゃダメですよ。自分から取りにいかないと!
優良な情報はお金をかけないと手に入らない?
たしかに間違ってはいないですが、お金をかければ有益な情報が手に入るとも限らないんです。
そこは取捨選択。有料のサービスを使わなくては手に入らない情報もあれば、無料でいくらでも仕入れられる情報もありますよ。
くりかえしになりますが「検索リテラシー」の問題。
情報を探してくるのが上手い人は、信ぴょう性が高く価値ある情報を無料で見つけてきます。
悪しからず。
まとめ
●新聞は、大衆にあおるために発行されたマスメディア。読み手のことを考えているようで考えてない。
●情報は自分から取りにいくもの。WEBサイト、YouTube、Twitterを駆使せよ!
●これからの時代、検索リテラシー(検索力)はマストのスキル。価値ある情報を素早く見つける力を見につけよ