社会人になって、ペンケースは不要であることに気が付きました。
この記事では、下記の内容についてまとめます。
● 社会人ミニマリストにペンケースが不要な理由
● ミニマリストが使っているボールペン
よく使うボールペン、何本持ってます?
以下が、小学生から社会人になるまでの、ペンケースの中身の系譜になるでしょう。
● 小学校:メインの筆記用具が、鉛筆。よって、何本も持っていかなくてはいけない。
● 中学校:メインが、鉛筆からシャーペンに変わる。しかし、ノートまとめるのに色ペンとか何種類も必要。ノート提出があるので、ノートのキレイさで「関心・意欲・態度」の評価が変動する始末。
● 高校:メインは、シャーペン。ノート提出はなくなったものの、教科書・参考書にマーカー引いてく作業に熱中する時代。
● 大学:メインは、ボールペン。授業ごとにレジュメが発行されるので、プリントの端っこにメモする程度でよくなる。
● 社会人:メインは、パソコン。業務上のメモを付せんや社内ノートに書き残す。
小学 → 中学 → 高校 → 大学 → 社会人と、徐々に使うペンの数は減ってくると思います。
社会人になったら、ボールペンは数本どころか、1本で十分になっているはずです。
何本か持っている人でも「なくなった時用の控え」として持っているに過ぎないでしょう。
ミニマリストが使っているボールペン
選ばれたのは、SARASAでした。
ジェルインクが、書き心地さいこう。
高校でジェルインクを使って以来、いわゆる「Ballpoint Pen」は使っていません。
ペン1本なら、ペンケースは不要であることに気付いた
ペンケースの役割は「何本かあるペンをまとめておく収納」です。
ペンが一本しかないなら、ペンケースを持つ理由がありません。
ペンは、手帳の間に挟んでおくか、カバンの適当なところに刺しておけばいいでしょう。(僕は、手帳の間に挟んでいます。)
学生時代の惰性で、色ペンを持っている人がいるかもしれませんが、よくよく考えると不要であることに気付くはずです。
社会人のメモは、学生時代のような “まとめノート形式” ではないので、色分けしてまとめる必要がありません。
まとめ
● 社会人になれば、ボールペンは1本で十分になる
● 複数本持ってても、メインの一本以外は「なくした時の予備」のはず!
● ペン一本なら、無論ペンケースは不要。手帳の間か、カバンのどこかに挟めばいい。(クリップありし)
SARASA派仲間、増えたらいいな。