新卒で会社勤めをして、しばらくは弁当生活をしていました。
ただ、なんだかんだやめました。
この記事では、ミニマリストがお弁当生活をやめた理由をまとめます。
ミニマリストが作っていたお弁当メニュー
作りやすく、かつ栄養価の高いメニューを意識して「鶏肉の炒め物」を作っていました。
具材は、以下。
● 卵
● 鶏モモ肉
● もやし
●
火が通りやすい順番で炒めていくだけなので、作るのめちゃ簡単。
味付けは、昆布ぽん酢を適量たらしてました。
卵 + 肉 + 野菜で、栄養満点。
お弁当生活をやめた理由
【+α】弁当箱を洗うのがめんどうだった
料理を作るのもさることながら、持って帰った弁当箱を洗うのがめんどくさすぎました。
100均で買ったタッパーをお弁当箱代わりにしてましたが、タッパーでさえ水でゆすぐのが面倒に思ってしまった。
そんなに大きな節約にならない
弁当は、一食200円くらいで作ってました。
定食屋とか牛丼屋で食べたら、500円~700円くらいかかるので、一日300円~500円の節約です。
土日はぬいて月20日作るとして、6000円~1万円の節約。
「毎朝はやめに起きて、自分で作らないといけない割には、そんな節約にはならないな、、」というのが、率直な感想でした。
食費の節約は、非効率な話
ご飯代の節約には、限界があります。
毎日の食事には「娯楽要素」がほとんどないからです。
生きるために、食事を取らなければいけません。
食材の品質以上に「店の雰囲気」を求めるのでなければ、ご飯代が大きく跳ね上がることはありません。
弁当作っても、200円。休めの定食屋で食べても、4、500円。きっちり高めのお店で食べても1000円~1300円。
お店の手間賃、いわゆる「サービス料」がほとんど含まれていないんです。
飲み屋にいったら、当たり前に「席料・お通し代」がかかりますね。お昼ご飯だと、あれがない。
以下の手間がぜんぶ省けることを考えれば、外食するのもアリという気持ちになります。
● 弁当のための食材を買いに行く手間
● 早起きして、弁当を作る手間 (料理する、弁当箱に詰める、調理器具を洗う)
● 食べ終わった弁当箱を洗う手間
● 食材が余ってムダにしてしまうかもしれない可能性
まとめ
● 毎朝お弁当を作っても、月せいぜい1万の節約
● 食費を節約しようとするのは非効率。別でムダをカットした方がよっぽどいい (ex) 飲み会
● 弁当を作る