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【ミニマリストが解説】断捨離できない人の特徴 & 断捨離できない理由

断捨離をしたいけど、ぜんぜん捨てられない…

という悩みをお持ちの方に向けて書きました。

この記事では、断捨離できない人の特徴と断捨離できない理由についてお伝えします。

この記事を読んで、なにかしら断捨離のヒントを得てもらえたら幸いです。

ウィル

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はじめの一歩が重すぎる人は、断捨離できない

「いざ断捨離をしよう!」という気持ちになっても、どこから始めたらいいのか分からなくなります。

これは、断捨離あるある。

だがしかし、そこでつまづいていてはいつまで経っても捨てられません。

どこから始めたらいいのか分からなくて、放置する

決断を後回しにすると、損をします。

「どこから始めるか」はさほど問題ではなく、「なにから捨てるか」が問題です。

いらないと分かったものから順番に捨てる。

プラスα「迷ったら捨てる」くらいを一つの判断軸にしてみては、どうでしょう。

迷う時点で「そのモノを持つ確固たる理由」がない証拠です。

所有の理由なきモノを、所有し続ける意味があるのでしょうか。

もったいないという感情に支配されるな

断捨離ができない人には「所有するコスト」という考え方がありません。

モノは、所有することによって、頭の中のスペースを占領していきます。

物理的なスペースだけではありません。

テレビを買ったら、テレビを置くスペースだけではなく、テレビのことを考える時間が創出されます。

これは、家にあるもの一つ一つに言えることで、モノか増えれば増えるだけ、頭の中が占領されていきます。

まとめ

● はじめの一歩が重すぎる人は、断捨離できない

● 迷ったら捨てる、所有の理由なきモノに所有の意味なし

●「もったいない」という感情が一番もったいない