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【ミニマリスト】銀行口座 & キャッシュカードはどこのを持つのがいい?


皆さんは、どこの銀行口座を持っていますでしょうか。

この記事では、以下についてまとめます。

● 使っている銀行口座 (キャッシュカード)

● その銀行口座を使っている理由

ウィル

当記事の内容について、さらに詳しく知りたい方、個別で質問したい方は、以下のYouTubeチャンネル の、どの動画のコメント欄でもいいので、コメントください。追って、回答します。 →【ウィルのYouTubeチャンネル】

ゆうちょ銀行が最高

メインバンクとして使うなら、ゆうちょ銀行がいいでしょう。

主なメリットは、4つです。

● 土日夜間でも手数料が無料

● ファミリーマートにATMが設置されてきている

● ゆうちょ間の送金が月5回まで無料

● 郵便局は全国にあるので、どこに行っても使える

土日夜間でも手数料が無料

都市銀行にはないメリットです。

これだけの理由で、ゆうちょの一択です。

手数料たったの108円(夜間)、216円(土日夜間)といえど、塵も積もればなので、あなどれません。

月1回、土日夜間の引き出しをしたら、1回当たり216円もかかるので、年間(12か月 ) で3000円を超えてきます。

3000円もあれば、かなり高級なランチ1回 or 飲み屋1軒分に相当しますので、

1回の引き出し額って、いくら位ですか?

学生のときは、7000円/回、社会人になってからは1万7000円/回

常時8、9000円←飲み会1軒3000円だとして、2軒回れる+余力が残るお金

常時1万3、4000円入っている状態←飲み会1軒3500円だとしたら3軒は回れる+余力が残るお金

 

学生と社会人だと、1回の飲み会にかかるお金が微妙に違う

【2】ファミリーマートにATMが設置されてきている

コンビニでお金を引き出せるのは、便利。

しかも、ファミリーマートは、セブンイレブンの次に店舗数が多いので、かなりありがたい。

ゆくゆくは、全国のファミマに設置されたら最高ですね。

【3】ゆうちょ間の送金が月5回まで無料

ゆうちょダイレクトで、インターネット経由で振り込めば、月5回。

ATMで振り込みをする場合は、月1回無料です。

なんだかんだ、郵貯はみんな持っているので、お金の貸し借りがあった時もあとから精算しやすいです。

【4】郵便局は全国にあるので、どこ行っても使える

郵便局は、全国津々浦々どこでもあります。

都市銀行の弱いところは、地方に弱いところでしょう。

そこは、ゆうちょの最大の強みでしょうね。

その他の銀行口座

メインバンクのゆうちょ以外に、銀行口座は3つ持ってますが、ほとんど使ってません。

みずほ銀行

給与の振り込み口座が、みずほです。

それに合わせて、月末の家賃の引き落としもみずほにしてます。

三井住友銀行

SMBCアプリから、振り込みができるのが便利です。

アプリから振り込めば、振り込み手数料がかからないので、重宝してます。

WEB通帳にするのもカンタン。

関連記事:【ミニマリスト】WEB通帳で「紙の通帳」は断捨離しました

楽天銀行

楽天ユーザには便利かもしれません。

楽天銀行や楽天カードは、楽天市場を使うことを前提にしているので、Amazonユーザだったら、そこまでメリットは大きくありません。

楽天証券との口座連動型サービス「マネーブリッジ」を利用すると、普通預金金利が0.021%→0.1に!

100万円預けていれば、1年間で800円もらえる。300万なら2400円、500万なら4000円もらえる計算。

※利息は利子所得に該当するが、国税15.315%+地方税5%が課税されるので、利子の約20%は税金で持っていかれる。(銀行が税金分を勝手に引いて利子を振り込むので、確定申告等は不要)

年代にもよるかと思いますが、20代で現金で500万も持っている人はかなり少数。ただし、100万円くらいなら頑張れば貯められなくはない金額なので、100万貯めて毎年1000円もらい続けるのはどうでしょう?(これも一種の不労所得)

※ 厚生労働省の国民生活基礎調査 (2016年)によれば、20代の平均貯金額は154万8,000円。ただし、中央値は5万円という調査も!

ちなみに、楽天証券と口座を連動させるといっても、株をやらなくてはいけないという訳ではなくて、楽天証券の口座を開設して楽天銀行とリンクするだけです。低金利のいまの時代で、ノーリスクで金利0.1%を実現できます。

ATM手数料:コンビニATMで7回まで無料

振込手数料:同行無料、他行月3回まで無料

・楽天銀行にお金預ける
・楽天証券でNISA
・日常の支払いは、楽天カードで
・格安SIMは、楽天モバイル

ネット銀行って流行りだよね

有名ところでいえば、セブン銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、東京スター銀行、あおぞら銀行、auじぶん銀行、SBJ銀行当たりでしょうか。

ネット銀行が強みとして推しているのは、下記の2つ。

・普通預金・定期預金の金利が高い
・他行あて送金手数料が安い

ただし、そのどちらも実は

普通預金は都市銀行なら0.001%、ネット銀行だと0.01%。10倍といえば10倍だけど、そもそも微々たるものなので、あまり意味がない。

そこに魅力を見出しても、年間で1回でも時間外手数料のかかるお金の引き出しをしてしまったら、108円かかってチャラ。

他行あての送金にしても、銀行口座から銀行口座に送金することなんて、会社の経営でもしてない限りめったにない。最近は少額の送金ならLINE PAYやPAY PAYの方が一般的になってきているでしょう。

金利もらうなら、インデックス投資はどうでしょうか!

金利のよさ = 100%増える、減ることがない

自分で銘柄を選ぶ必要がない。選ばなくていいってラクだよね。

何にもしなくても月100円もらえるのと、500円減るかもしないけど600円もらえるかもしれない状況だったら、守りの姿勢で行きたい人にとっては前者の方が魅力的に映るでしょう。

そう考えると、ネット銀行の利子って最強なんですよね。ノーリスクなわけで (銀行が倒産しても1000万までは返金されます。外貨預金ではナシ)

地方銀行の口座を持つ必要はあるのか?

ゆうちょでいいんじゃないでしょうか。

大事なのは、銀行口座よりクレジットカード

 

銀行口座は、何個か持っていていいと思います。

ふだん使いするかは別にして、銀行口座を持つことに手数料はかからないので、何個持っててもいいでしょう。

僕自身、銀行のキャッシュカードでふだん使いしているのは、ゆうちょ銀行だけです。

他は、持ち歩いてもいません。

むしろ、大事なのはクレジットカードかなと思います。

● 銀行口座 = 貯金・給与の入金がメイン

● クレジットカード = 支払いがメイン

だからです。

お金をもらうのにポイントは発生しませんが、お金を払うのにポイントや特典は発生します。

僕は、JRの「ビューカード」をメインで使っています。

これ以上は長くなりそうなので【ミニマリストが選ぶ】クレジットカードはコレしかない【キャッシュレス】という記事でまとめます。