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【シンプリスト流】財布の選び方 & 中身を紹介します

ミニマリストであり、シンプリストです。

シンプリストとは「シンプルさ」を追求し、ミニマリストとは「ミニマルさ」を追求します。

持ちモノが少ないというだけでなく、シンプリストは「ファッションや持ちモノの統一性」を重視します。

この記事では、シンプリスト愛用の財布を紹介します。

以下の内容です。

●シンプリストの財布 & その中身

●シンプリストの財布選びの基準

ウィル

当記事の内容について、さらに詳しく知りたい方、個別で質問したい方は、以下のYouTubeチャンネル の、どの動画のコメント欄でもいいので、コメントください。追って、回答します。 →【ウィルのYouTubeチャンネル】

シンプリストの財布 & その中身

まず、財布は「COACHの二つ折り財布」を使っています。

定価で購入しようとすると、3万~4万円くらい?

Amazon で並行輸入品やセール品 (型落ち品) をうまく見つけてくれば、1万円しないくらいでも購入できます。(僕は、ちょっと古い新品を8000円で購入しました。)

「新品じゃなくてもいい」という人は、メルカリやラクマ等フリマアプリで、中古で手ごろな値段で購入できます。それはそれでよし。

財布は、毎日身に付ける割に、高いモノを買ってもそんなに高くなりすぎることがないので経済的です。

GUCCIの財布だって、二つ折り財布で8万~9万円くらい。長財布でも10万円ちょっとで購入できます。それで、何年も使い続けられるのですから、年換算したら、意外と割安なんです。(カバンにも同じことが言えますが、飽きたりするので財布の方がさらに長く使いやすい。)

逆に、靴は一番お金のかかる消耗品になります。

シンプリストの財布の中身

お金 (お札、小銭) を除けば、入っているのは以下の5つです。

●クレジットカード兼Suica (JREビューカード)

●キャッシュカード (ゆうちょ銀行)

●運転免許証 ※保険証は不要 

●家のカギ

●HUBメンバーズカード

二つ折り財布のポケットが4枚。お札スペース、小銭入れ (兼キーケース) でピッタリの配置です。

クレジットカード兼Suica (JREビューカード)

 

自分市場最強のクレジットカード「JREビューカード」を紹介します。

JREビューカードは、JRが発行しているクレジットカード。

このカードが「わたしの財布の核」とも言うべきカード。

基本的に支払いはキャッシュレス化しており、Suica払いかクレカ払いなので「クレジットカードであり、Suicaでもある」ビューカードは、まさに奇跡のコラボレーションといえます。

キャッシュレス化に至る過程や実装してみたメリットは「【ミニマリスト】キャッシュレス生活をはじめたきっかけ & 得するポイント」という記事にまとめています。

早い話が「小銭を探したり、財布からお札を取り出すちょっとした手間を削減できること」と「キャッシュレス還元 & クレカポイントのおトクさ」に惹かれたワケですが、もう少し詳しく書いてます。

ところで、このJREビューカードの強みは以下の2つに集約されます。

●Suicaのオートチャージ機能
:チャージがなくなるたびにイチイチ追加でチャージする必要がない

●Suicaに変換可能なJREポイントが貯まる
:一見TポイントやDポイントに劣るように見えるが、早い話がSuicaのチャージに当てられる (もはや現金)

都内住みの地下鉄ユーザは、東京メトロが発行する「To Me Card」が例外的にありますが、JRユーザは断然JREビューカードをおすすめします。定期代でさえ、クレカ決済でポイント集めすることができます。

諸々は【ミニマリストが選ぶ】クレジットカードはコレしかない【キャッシュレス】という記事にまとめているので、こちらもどうぞ。

キャッシュカード (ゆうちょ銀行)

銀行口座はいくつか保有していますが、財布に入れているキャッシュカードは「ゆうちょ銀行」です。

その心は「ATMでお金を引き出すときの手数料が無料」であることです。

ほかの都市銀行、地方銀行でも平日日中帯での引き出し手数料は無料ですが、平日の夕方18時以降や休日も手数料無料なのは、基本ゆうちょだけでしょう。

平日の夕方や休日の昼間なら、1回の引き出しに110円。休日の夕方なら1回の引き出しに220円。

1回あたりはたいしたことなさそうでも、月間単位、年間単位で計算すると割とまとまったお金になります。

※仮に週1回110円で引き出してたとしたら、年間5280円。なんと、Amazonプライムの年会費 (4900円) よりも高い計算!

ウィル

手数料って、あなどれない。

さらに最近では、コンビニでもファミマならATM手数料が無料なので、ますますゆうちょ銀行の優位性は高まってきてますよ。(深夜帯は引き出しできないけど、そこは仕方ない。)

銀行口座、キャッシュカード関連のもろもろは【ミニマリスト】銀行口座 & キャッシュカードはどこのを持つのがいい?という記事にまとめているのでぜひ。

免許証 ※身分証

この国では「免許証 or パスポート or マイナンバーカード」が最高権力を誇る身分証 (基本1枚で) なので、その中から選ぶことになりますが

●パスポート → サイズがデカく、財布に入らない

●マイナンバーカード → 特出したメリットがない (免許証あれば、運転ができる)

以上の理由から、免許証が選ばれます。

HUBメンバーズカード

HUBメンバーズカードとは、BRITISH HUBでの飲み食いに使えるポイントカードです。

よく飲みに行くかつポイントの還元率がいいので愛用しています。(5%割引+ポイント貯まる)

HUBのメンバーズカードは、アプリ化もされていないのでカードでなくてはダメです。だから、使ってます。(なぜアプリにならないのか疑問です。アプリにすれば、もっと利用者増えると思うのに。)

基本的には、ポイントカード (TSUTAYA、楽天ポイント、ケンタッキー、ドトール. etc)はアプリとしてスマホの中に入れているので、カードとして使っているのは実質HUBメンバーズカードだけです。

家のカギ

家のカギは、キーケースではなく財布の小銭入れに入れます。(自宅のカギ+自転車のカギ。実家、祖父母の家のカギは頻繁に使うわけではないので、別のポーチに入れてカバンの中です。常備しているといえば持ち歩いていて、急に帰ったときでも大丈夫なようになっています。)

キーケースを持ち歩かない理由については【ミニマリスト】鍵の持ち歩きは、財布でいいじゃん?【アンチキーケース】という記事に個別でまとめてます。

シンプリストの財布選びの基準

基準は、主に4つですね。

●二つ折り財布であること

●小銭入れがあること

●お札入れに仕切りがないこと

●ブランド柄であること

基準【1】二つ折り財布であること

長財布は、コンパクトさに欠けますね。

財布は、できればケツポケットの中に収めておきたいので。

そもそも論として、長財布にするほど、カードがないので長財布は不要ともいえます。(身分証、キャッシュカード、Suica兼クレカ←ビューカード)

基準【2】小銭入れがあること

完全なキャッシュレス化は済んでいないのと、キーケースは持ち歩かず、小銭入れに入れているので必須。

ただし、そんなに大きくなくてOKで、最低限ちょっとした小銭が入るくらいの大きさで十分です。

完全なキャッシュレス化は、まだ少し先?

全国民がPAY PAYを使うようになれば、可能だと思いますが、いまだに割り勘などのときに現金で分けなくてはいけない状況ってありますよね。

「PAY PAYで送っておくわ!」の一言が至極当たり前になる時代も近そうですが、まだもう少し先かな。がんばれ、Yahoo。

基準【3】お札入れに仕切りがないこと

ほとんどの財布のお札入れに仕入れがあるのが普通ですが、探せば仕切りなしの財布もあります。

基準【4】ブランド柄であること

個人的な好みの話ですが、ブランド名がロゴされている財布ではなくて、ブランドの柄が凹凸で見える財布がいいです。

「財布とか服とか、露骨にブランドアピールしてない方がオシャレ」とか言う人もいますが「ブランドが話題の一つになる」という事実もあります。

同じブランドが好きな人とは仲良くなれそうな気がしませんか?

ちなみに一番好きなブランドは、ユニクロとGUです。[/voice]

まとめ

●シンプリストの財布の中身は、クレカ兼Suica (JREビューカード)、キャッシュカード (ゆうちょ銀行)、運転免許証、家のカギ、HUBメンバーズカードの5つ。

●クレカ (Suica) でキャッシュレス化を促進、ポイントを貯めまくる