断捨離をすると、オシャレになる。
ちがう、オシャレになるために断捨離をするんだ。
この記事では、断捨離とオシャレについてまとめます。
【宣言】断捨離をしてもオシャレにはならない
もっている服が減っても、その服がダサかったらオシャレにはなりません。
だから、断捨離をすれば必ずしもオシャレになれる訳ではない。
「断捨離ができること」と「オシャレができること」は、別。
【本題】オシャレになるために断捨離するんだ
オシャレをするために、服をへらします。
いやいや、服をたくさん持っていた方がオシャレでしょ?
そんな反論が飛んできそうなものです。
「オシャレになるために断捨離」と聞くと、なんだか矛盾するような考え方のように聞こえるかもしれませんが、その心は「一度、自分のファッション観を見直すこと」です。。
着なくなってタンスの奥の方に追いやられた服、買ったから仕方なく着ているだけの服など、「代表選手にならない服」を一度リセットします。
【提言】ミニマリストはオシャレでなくてはならない
これは、間違いなく真理。
オシャレじゃないミニマリストは「ただの貧乏人」に映ってしまう危険性さえあります。
「ダサい服をお金がないから毎日着ている人」という烙印だけは押されたくないですね。
オシャレがわからないなら、迷わず「モノトーンカラー」
身に付けるモノを白黒に変えるだけで、オシャレ度が爆上がりします。
派手な色のチェックシャツを着まわすなら、真っ黒のワイシャツに変えた方が100倍オシャレになります。
【真理】モノトーンカラーそれ自体が、ひとまずオシャレ
断捨離をしている人、ミニマリズムな考えをもっている人がひとまず行き着く先が「モノトーンカラー」です。
白か黒、あるいは灰色。
白黒カラーで固めます。
あなたの周りにも、そういう人いませんか?
全身、黒づくめの人。あるいは、上が白で下が黒の人?
個人的には、モノトーンカラーは「とりあえずオシャレ感あるファッション」だと確信します。
まとめ
●断捨離をしてもオシャレにはならない。オシャレになるために断捨離するんだ。
●ミニマリストはオシャレでなくてはならない(ダサいとただの貧乏人と思われる危険アリ)
●オシャレがわからないなら、ひとまずモノトーンカラーを選べ。